今年1月、日本国内において、ソフトウエア開発プラットフォーム「GitHub」へ企業内システムに関する一部ソースコードが流出している事実が報道されました。
しかしこの問題は以前からリスクとして認識されている課題です。
実際GitHubで漏洩する企業秘密の80%は開発者の個人レポジトリ内と言われています。
しかし開発者がGitHub上でどのような活動を行っているか、特に個人的な活動について把握する事や、ソースコードの漏洩をリアルタイムに捕捉し、対応するのは非常に困難です。
ハッカーにGitHubをあなたのビジネスのバックドアとして使用させないために今何をすべきか?
フランスGitGuardian社のツールと事例を簡潔にご紹介するウェビナーを開催いたします。
以下のような方におすすめのウェビナーです。
・一般企業のCSIRT、コンプライアンス部門ご担当者・ご責任者様
・企業、組織の情報システム企画・開発・運用に携わるシステムインテグレーターのご担当者様
・官公庁にご所属の方
このページ一番下のボタンよりお申込みいただけます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
ウェビナー概要
【ウェビナータイトル】
組織の機密情報をGitHub上でどう見つけるか
ー対策ツール「GitGuardian」の概要と事例を紹介ー
【主催/共催】
(主催)株式会社テリロジーワークス
(共催)GitGuardian社(https://www.gitguardian.com/)
【日時】
2021年3月18日(木)17:00-17:35
【プログラム】
1)17:00-17:05 ご挨拶
2)17:05ー17:30 講演
「GitGuardian for Public GitHub Monitoringとその事例」
Ramzi Lahond 氏(GitGuardian社)
フランスGitGuardian社は、自動的にGitHubから漏洩機密を検知するサービスを提供しています。サービスの特徴や利点、及び海外における導入事例を実際のデータを交えてRamzi Lahond氏がご説明します。
※英語による講演ですが、逐次通訳が入ります
3)17:30-17:35 質疑応答/閉会
【視聴方法】
Zoomによるオンライン開催
お申込み頂きました皆様に、別途参加URLをメールにてお知らせいたします。
参加者の皆様の音声・映像は他の参加者に公開される事はありません。
【参加費】
無料
【参加申込】
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