この度、テリロジーワークスはElasticsearch株式会社様と共同で以下のウェビナーを開催いたします。
各企業・組織が自社のセキュリティポリシーを練りこみ、なるべく例外を作らずに運用することは、どんなセキュリティソリューションの導入よりも優先すべき事項です。そのうえで、様々なソリューションから機能面・コスト面で優れたものを選択し、ポリシーに即したルール実装を行うことにより、インシデント検出のコストも抑えることが可能になります。
本ウェビナーではポリシーの重要性を再確認し、それを活用するための具体的分析プラットフォームとしてElasticsearch株式会社様のElasticSecurityの概要を説明するとともに、分析プラットフォームに投入すべきデータについて、MITRE ATT&CK Matrixを参照しながら解説します。
以下のような方におすすめのウェビナーです。
大手~中規模企業のセキュリティ責任者、CSIRT担当者、CISOなど、企業及び官公庁でサイバー関連の業務に従事されている方
※当セミナーは企業・官公庁・組織向けです。個人の方のご参加はご遠慮ください。
※競合他社様、個人の方からのお申し込みについては、お断りする場合がございます。
このページ上下のボタンよりお申込みいただけます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
ウェビナー概要
▼ウェビナータイトル
セキュリティポリシーの重要性とElasticSecurityの活用
~データソース選択とMITRE ATT&CK~
▼日時
2023年4月19日(水)11:00 – 12:00
(10:45より入室開始)
▼プログラム
※当日までに変更が入る可能性があります。
1)11:00 – 11:05 はじめに
株式会社テリロジーワークス 代表取締役社長 宮村 信男
2)11:05 – 11:30 講演
セキュリティ運用のモダナイゼーション
Elasticsearch株式会社 シニアソリューションアーキテクト 叶 彩 様
【講演概要】
従来のSIEMをセキュリティオペレーションに適用するとセキュリティユースケースによって分析内容が制限され、作業範囲がセキュリティデータのみに限定されます。また、制限されたSIEMライセンスコストにより、全体的なデータ収集が妨げられています。セキュリティチームは豊富な可視性、自動検知と防御、合理化されたワークフローを必要としています。 本セッションでは、Elastic Securityがどのようにセキュリティオペレーションに適応するのかについてご案内いたします。
・攻撃面全体の可視化
・オープンで柔軟なデータ統合
・高度な分析で検出を自動化
・防御と自動修復による攻撃スピードの低下
・マルチクラウド環境のサポート
3)11:30 – 11:55 講演
良いセキュリティポリシーはなぜインシデント対応コストを低減できるか?
~ポリシーをソリューションに実装する観点を添えて~
株式会社テリロジーワークス ビジネス開発部 部長 松浦洋一
【講演概要】
世の中は様々なセキュリティソリューションで溢れかえっています。どの製品が?と考え込む前に、今一度セキュリティポリシーの重要性を考えてみましょう。本講演では、良いポリシーをベースに、インシデント発見に必要なデータソースをMITRE ATT&CK Matrix上で識別し、ソリューションに取り込むことが、インシデント対応のコスト低減につながる可能性について議論します。また、ElasticSecurityで実現されるMITRE ATT&CKの利用についても紹介いたします。
4)11:55 – 12:00 Q&A・閉会
▼主催/共催
(主催)株式会社テリロジーワークス/(共催)Elasticsearch株式会社
▼個人情報の取り扱いについて
ご入力いただくお客様の個人情報は、株式会社テリロジーワークスおよびElasticsearch株式会社が
・本セミナーに関する連絡・確認
・製品・サービスに関する情報提供
・イベント・セミナーなどのご案内
・マーケティング活動目的
で利用させていただきます。
ご入力いただいたお客様の個人情報については、各社の「個人情報保護方針」に従い、厳正にお取扱いいたします。
それぞれのプライバシーポリシーをご確認ください。お申込みをいただいた時点でご了承をいただけたものといたします。
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