GitHubやCodeCovなどCI/CD環境でよく利用されるツールからの情報漏洩とサイバー攻撃が増加しています。所謂ソフトウェアサプライチェーンのリスクは、継続的にソフトウェアを改善し、提供し続けることが競争優位となる現代において看過できないリスクとなりました。今回はフランスのGitGuardian社が、最近のインシデントの解説と、どのような対策が有効なのかについて講演いたします。 ※本セミナーは英語による講演ですが、逐次通訳が入ります。
以下のような方におすすめのウェビナーです。
・CSIRTにご所属の方
・ソフトウェア開発環境からの情報漏洩が心配な方
※当セミナーは企業・官公庁・組織向けです。競合他社、個人の方のご参加はご遠慮ください。
このページ一番下のボタンよりお申込みいただけます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
ウェビナー概要
【ウェビナータイトル】
GitGuardian サプライチェーン攻撃の検証、攻撃者はいかにソフトウェアサプライチェーンに侵入するのか?
【主催】
株式会社テリロジーワークス
【日時】
2021年8月4日(水)16:00-16:50
【プログラム】
1)16:00-16:05 はじめに
株式会社テリロジーワークス 代表取締役社長 宮村信男
2)16:05-16:40 講演
「ソフトウェアサプライチェーンのサイバーインシデントと防御策」
GitGuardian社 Developer Advocate Mackenzie Jackson氏
CI/CD環境におけるサイバーインシデントの事例について分析を行い、その上で適切な対策について解説します。
3)16:40-16:45
「GitGuardian社の紹介」
GitGuardian社 Account Executive Ramzi Lahoud氏
GitGuardian社についての簡単な紹介をいたします。
4)16:45-16:50 質疑応答・閉会
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GitGuardian社はGitHubから流出した機密情報をリアルタイムで検知するサービス「GitGuardian Public Monitoring」を提供しています。また、彼らが独自に調査・分析したレポートを発信しています。以下のページもぜひ、ご覧ください。