2022年12月15日に開催したウェビナー動画を公開
日本のサイバーリスクを世界各国と比較した検証結果を解説する年末恒例のウェビナーです。
2022年は終わらないパンデミック、インフレーション、急激な円安、戦争、増加するランサムウェアに情報作戦など想定外の事象に悩まされた1年であり、サイバーを取り巻く環境も同様にダイナミックに変化し続けました。いわゆるNation Stateとサイバー犯罪グループの境界線はあやふやとなり、ランサムウェアに代表されるサイバー攻撃はさらに加速しているようです。
昨年に引き続き、本年もBitsightが日本全体のサイバーリスクスコアを”23”のリスクベクターから算出し、世界各国の状況と比較いたします。果たして日本は他国と比較してどのようなポジションになるのでしょうか?
2022年12月15日に開催したウェビナー動画を公開いたします。
世界をリードするセキュリティレーティングプラットフォーム「Bitsight」
Bitsightで自社や国内外の子会社、さらに取引先に至るまで、サプライチェーン全体のサイバーリスクを可視化し、効果的に管理できます。
Bitsightを通じて収集されたデータは、その組織が「どれほど攻撃されやすいか」を数値で示しています。このデータは、250点から900点のレーティングで表現されており、経営層が直感的にリスクの現状を理解できる形式になっています。スコアが高いほど、組織のセキュリティが堅牢であることを意味します。
さらに、このレーティングは自社だけでなく、取引先や競合企業についても容易に把握可能です。事業のエコシステムを形成するパートナー企業のサイバーリスクは、あなたの組織にとっても事業継続に関わる重要なリスクです。
Bitsightの詳細については、下記URLをご覧ください。