商用スパイウェア

この製品はもともとはテロリストや主要な犯罪者に対して使用するために開発されたものということです。
そして今回そのツールがジャーナリストを追跡するために悪用されたというのです。

ツールは盗難されて悪用されたのか、そうでないのか。
そこは明らかになっていません。

今回、このツールを使った人物はこのツールを使うことに関して妥当でなかったことは明らかと言えそうです。
しかし、では、誰だったらこのツールを使うにふさわしい人なのでしょうか。

軍事グレードの商用スパイウェア。
そんなジャンルがあるというお話です。
こんなジャンルが存在すること自体に驚きます。

作られた製品が悪いのか、製品の使い方が悪いのか。それとももっと別な何かが悪いのか。
あなたはどう思われますか?

参考記事(外部リンク):Probe: Journalists, Activists Among Firm’s Spyware Targets
www.usnews.com/news/business/articles/2021-07-18/probe-journalists-activists-among-firms-spyware-targets

一緒によく読まれている記事

最新の脅威情報
をお届け

BLOGブログ

情報セキュリティに対する啓蒙のため、
3つのメディアを運用し、
情報発信を行っています。

わたしたちはサイバー領域や
認知領域の未知なる脅威に、
テクノロジーとインテリジェンスで対抗します。

私たちが選ばれる理由

CONTACT リスクマネジメントサービスの
ご相談窓口

コンステラ セキュリティ ジャパンは
最先端のサービスを
お客様のニーズに
カスタマイズして提供し、
効果が出るまで寄り添います。