それはインドだそうです。
ちなみに、1番と2番は、米国と日本だそうです。
インドでも日本と同様に、パンデミック以降にビデオ会議の利用も高まっておりマルウェア攻撃が成り立ちやすい、というような背景も少なからずあるのではないでしょうか。
今時、業務上海外の会社と一緒に活動することは少なくないと思います。
特にインドを考えると、日本とは地理的に時差が大きい国となっていますので、これを活かしてユーザサポート業務の委託などで取引がある会社さんも多いのではないでしょうか。
サイバーアタックに前向きに対応することを考える場合に避けて通れないのが、サプライチェーンのなかで弱いところがないようにしていくということだと思います。
いくつもの調査会社が2021年の予測としてリモートワーカーを対象にした攻撃の増加を懸念しています。
広い視野で対応を考えていく必要がありそうです。
参考記事(外部リンク):India Inc third most targeted by malware attacks after US and Japan, report | #malware | #ransomware | #hacking
nationalcybersecuritynews.today/india-inc-third-most-targeted-by-malware-attacks-after-us-and-japan-report-malware-ransomware-hacking/
この記事をシェア |
---|