毎日いろいろなツールやデータが公開されています。
有益なツールやデータも多いですが、機密データや認証情報が意図せずに公開されている状態になることは困ります。
ご存じの方も多いことと思いますが、そんなあなたにぴったりのツールがあります。
”警備員シリーズ”です。
GitHubで公開されているツール群なのですが、こんなのがありました。
・GitHub Watchman
・GitLab Watchman
・Slack Watchman
いずれも目的は同じで、情報が漏れていないかを監視してくれるツールとして実装されています。
これらのツールは情報を検索するときの条件設定などを自分で設定する必要がありますので、利用開始の敷居は少し高いかもしれません。
しかしツールとしての完成度はすでに高いと思いますので、自分で車輪をもう一度作る必要はなさそうです。
面倒なことは起こるときは起こります。
せめて問題が起こったことはできるだけ早期に把握したいものです。
参考記事(外部リンク):PaperMtn/github-watchman
github.com/PaperMtn/github-watchman
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